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2012年04月10日

改正育児・介護休業法が全面施行

従業員数が100人以下の事業主の皆様
改正育児・介護休業法が全面施行されます!


対象は?
 従業員数が100人以下の事業主が対象です。
 ※平成22年6月30日時点で、常時雇用する従業員数が100人以下だった事業主です。

いつから?
 平成24年7月1日から全面施行されます。

何がどう変わる?
 以下の3つの制度を導入することが事業主の義務になります。
 (1)短時間勤務制度・・・短時間勤務(1日6時間)ができる制度です。
 (2)所定外労働の制限・・・残業が免除される制度です。
 (3)介護休暇・・・介護の必要がある日について仕事を休める制度です。

3つの制度はどんな制度?
 (1) 短時間勤務制度(所定労働時間の短縮措置)
    事業主は、3歳に満たない子を養育する従業員について、従業員が希望すれば利用できる、
    短時間勤務制度を設けなければなりません。
    短時間勤務制度は、就業規則に規定されるなど、制度化された状態になっていることが
    必要であり、運用で行われているだけでは不十分です。
    短時間勤務制度は、1日の労働時間を原則として6時間(5時間45分から6時間まで)とする
    措置を含むものとしなければなりません。
 (2) 所定外労働の制限
    3歳に満たない子を養育する従業員が申し出た場合には、事業主は、所定労働時間を
    超えて労働させてはなりません。
 (3) 介護休暇
    要介護状態にある対象家族の介護その他の世話を行う従業員が、申し出た場合、
    対象家族が1人であれば年に5日まで、2人以上であれば年に10日まで、1日単位で
    休暇を取得させなければなりません。
    介護休暇は、労働基準法で定める年次有給休暇とは別に与える必要があります。


平成24年7月1日までに何をすればいいの?
 会社の制度について、必要な見直しを行い、改正された内容に合わせ就業規則を整備しましょう。




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Posted by かわさき社会保険労務士事務所 at 14:05│Comments(0)労働コンプライアンス
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